【ブロスタ攻略】8ビットの性能や使い方についてまとめた記事です。
「8ビットがどんなキャラクターなのか気になる」
「8ビットの立ち回り方が分からない」
「弱点をケアするにはどうすればいいか知りたい」
この記事では、リリース当初からブロスタをプレイしている私の経験をもとに解説していきますので、参考にしてみてください。
8ビットの性能
8ビットはいつ手に入る?
8ビットは、トロフィー目標報酬となっていて、合計トロフィーが6000に達成すると入手できます。
6000となっているため、はじめてすぐに入手できるキャラクターではありません。
トロフィー達成目標では、1000でブロック2000でダイナマイク3000でボウ4000でティックが入手できますが5000では、キャラクターを入手することができないので、6000に達成するモチベーションを保つのが難しいです。
8ビットはトロフィーが6000に達すると入手できる。
トロフィー6000は、やや遠いためモチベーションを保つことが大事。
8ビットの移動速度とHP
移動速度 | 超低速 |
---|---|
HP | 4800 |
※HPはレベル1のときの値です。
移動速度は、超低速です。移動速度では、超低速が最も遅くすべてのキャラクターの中でも超低速となっているのは、8ビットだけです。
移動速度が遅いということは、8ビットの最大の弱点と言えます。
しかし、他のキャラクターより優れている点も多くあるため、良い点で弱点をカバーしましょう。
HPは4800で、やや高いHPとなっています。
遠距離のキャラクターは、HPが低いのですが、8ビットは遠距離のキャラクターでHPも高いため、魅力的です。
8ビットの攻撃(通常攻撃と必殺技)
通常攻撃 | 6×320 |
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必殺技(ブースト率) | 35% |
リロード速度 | 普通 |
通常攻撃の射程 | 超長距離 |
タレットのHP | 2800 |
※ダメージ数やタレットのHPはレベル1のときの値です。
通常攻撃の名前は「ブラスタービーム」です。
ブラスタービームは「ブラスタービームの連射で、命中した敵にダメージを与える。ビームは中程度の射程を持ち、わずかながら拡散する。」と説明されています。
ブラスタービームの特徴は、射程が長いことと、一回で6発のビームを放つことです。
射程は、超長距離となっていて基本的に射程で相手に負けることはありません。また、1発で320ダメージのビームを6発放つので、多く当てることができれば、大量のダメージを与えることが可能です。
しかし、攻撃範囲の幅が狭いので、敵の動きを予測してエイムを合わせなければいけません。
8ビットは移動速度が遅いため、対面の際は、射程距離を活かして弱点をカバーする必要があります。
必殺技の名前は「ダメージブースター」です。
ダメージブースターは「特殊なタレットを設置し、効果範囲内にいる味方が敵に与えるダメージを高める。」と説明されています。
ダメージブースター(タレット)のHPは、レベル1で2800です。
8ビットの通常攻撃は、タレットが無くてもかなり高いのですが、さらに攻撃力を高めることができます。
味方の攻撃力も上げることができるので、チームでのプレイでより効果を発揮します。
タレットは、相手に攻撃されHPが0になると無くなってしまうので、攻撃されにくい障害物の裏に設置すると良いでしょう。
8ビットの通常攻撃は、射程が長く攻撃力も高い。
タレットの効果は味方にも適応される。
タレットは敵に壊されにくい障害物の裏などに設置すると良い。
8ビットのスターパワー
※スターパワーはレベル9になると解放されます。2種類ありますが、装着できるのはどちらか片方です。
8ビットのスターパワーは「ブースターブースト」と「ワイヤレス充電」です。
ブースターブーストは「ダメージブースターの効果範囲が50%拡大し、与えるダメージがさらに15%増加する」という効果があります。
効果範囲が50%も拡大されるため、味方もタレットの効果を使いやすくなります。
実際にスターパワーにより効果範囲が拡大されたタレットと、そうでないタレットを比較すると、かなり大きさに違いがあることを実感するでしょう。
ワイヤレス充電は「ダメージブースターの近くにいると、電力供給を受けて移動速度が増加する。」という効果があります。
このスターパワーでは、8ビットの最大の弱点である、移動速度が遅いということを、補えるのでおすすめです。
8ビットのスターパワーは、タレットが設置されていなければ効果が発揮されないので、早く必殺技をためてタレットが壊されない工夫をしましょう。
ブースタブーストは、効果範囲が広くなり、攻撃力も高くなる。
ワイヤレス充電は、移動速度を早くできる。
どちらのスターパワーも、タレットが無ければ効果が発揮できない。
8ビットのガジェット
※ガジェットはレベル7になると解放されます。こちらも2種類ありますが、装着できるのは片方だけです。なお1回のバトルで使用できる回数は3回です。
8ビットのガジェットは「裏技カセット」と「ボーナスクレジット」です。
裏技カセットは「ダメージブースターの位置まで瞬時にテレポートする。」という効果があります。
HPが少なくなり倒されそうな時や、敵との距離をつめたい時に使うと効果的です。
裏技カセットを使用する場合は、事前にタレットの位置を確認しながらプレイすると良いでしょう。
ボーナスクレジットは「次の攻撃で、発射するブラスタービームの数が18発に増える。」という効果があります。
通常では、6発しか発射されないので、最大で3倍のダメージをだすことが可能です。
ダメージ数をより多く与えなければいけない場面や、確実に攻撃が当たる場面などで使うと効果的です。
ボーナスクレジットは、使う場面を判断するのが難しいので、自分がチャンスだと思った時に積極的に使いましょう。
ガジェットの効果は、それぞれ違いますが、強さは同じくらいなので、マップや自分のプレイスタイルに合わせて使うと良いです。
8ビットのトロフィーの上げ方
8ビットの適正マップ
8ビットは、遠距離のバトルが繰り広げられる、開けたマップで扱いやすいです。
そのため、オープンスペース、サボテンの罠、暗い廊下、台風の目、乾燥地帯、ミルフィーユ、狭き門、中央コート、ボットドロップ、炎のリング、オープンフィールドなどが適正マップです。
8ビットは、HPが多く攻撃力も高いので、使いにくいモードは特にありません。
マップは日によって異なるので、1度プレイしてみて8ビットが使いやすいと感じるマップ使うようにしましょう。
8ビットの立ち回り
8ビットは、射程が長く攻撃力が高いのですが、移動速度が遅いという弱点もあります。
そのため、対面するキャラクターによって戦い方を変えると良いです。
相手が射程の長いキャラクターだったら、相手の射程に入らず、引き打ちをしながら戦います。しかし、射程が長いキャラクターに近づけそうだったら近づいても良いです。なぜなら、8ビットはHPが多く、お互いにダメージを受ける戦いに強いからです。
相手の射程が短いキャラクターの場合は、相手の射程に入らない程度に近づいて戦います。
相手の射程に入らなければ一方的に攻撃できますが、射程が短いキャラクターは攻撃力が高いことが多いです。そのため、射程範囲内に入ってしまうと簡単に倒されてしまいます。
射程が短いキャラクターと戦う時は、射程範囲内に入らないということを強く意識しましょう。
まとめ
8ビットは、移動速度が遅いという弱点がありますが、優れている点も多いキャラクターです。
8ビットが、使いやすいマップも多く存在するので、ぜひ使ってみてください。