【FUSHO-浮生-】は面白いの？感想・レビュー

「FUSHO-浮生-」は面白いのか感想・レビューのまとめです！

様々な思惑が交差する宮廷での出来事を描いた作品！

マップの切り替え時のロードも無く快適にプレイが可能です！

自動操作機能が充実しているので、忙しい人やゲーム初心者の方でも楽しめる！

では、「FUSHO-浮生-」の詳しいレビューをしていきたいと思います！

 

『FUSHO-浮生-』とはこんなゲーム！

本作は、宮廷での暮らしをオープンワールドで描いたMMORPG！
恋愛や官位の昇進などを中心に、中国のお城ような世界観の中で冒険をしていきます。

もちろんバトル要素やキャラ育成機能も存在。
シミュレーション要素もありつつ、本格的なRPGを楽しめるといういいとこどりな作品です。

こういった人にオススメできる作品です。
今回はそんな本作の魅力やリセマラの必要性をご紹介していきます！

『FUSHO-浮生-』の魅力！

キャラのカスタマイズが細かい！

ゲーム冒頭のキャラ選択後、容姿のカスタマイズができます。
それがとにかく細かいです。

目尻や目頭、眼球に至るまで詳細に設定が可能。
とことんこだわりたい人は、かなり時間をかけて作り込むでしょう。

「自分だけのキャラ」を作る事ができるのは、とても嬉しい要素。
冒頭から愛着が湧いてくるので、ワクワクします！

フルボイスで描かれるストーリー

登場キャラ１人１人の描写が細かく、グラフィックがとても綺麗です。
ストーリー性も高く、冒頭から引き込まれるような世界観が魅力的。
そして、なんと言ってもフルボイスが嬉しい要素の１つ。

背景のBGMの中国っぽさと相まって、ワクワクする物語になっています。

宮中での華々しい描写

宮中の建物内の描写が、とても華やかです。
思わず見入ってしまう程。
着いて早々に華々しい服に着替えさせられ、一気に独特の世界観に引き込まれていきます。

布の描写１つとっても「とても繊細」と感じるレベル。
これから始まっていく冒険に胸が躍りますよ！

官位のレベルを上げていこう

昇進試験があります。
その内容は刺繍など教養に関するもの。

説明をしっかり聞いていれば、どれも確実にこなせる内容です。
安心して挑みましょう。

登場キャラとの恋愛シミュレーション

登場してくるイケメンとデートをしたり、親密な仲まで発展させる事ができます。
何かをプレゼントされたら、お返しに贈り物を贈りましょう。
その地道な１つ１つがあなたのキャラの性格を形成していきます。

『FUSHO-浮生-』の序盤のコツ

護衛か学士を選択する

ゲーム冒頭のキャラ選択は大事です。
まずは攻撃型の護衛か学士を選択しましょう。

妨害型の薬師や支援型の尚食は、初めてプレイする人にはオススメできません。
１度攻撃型のキャラでプレイして、慣れたらサーバーを切り替えて他の２つに挑戦してみるのがいいでしょう。

ミッションに沿って進めよう

メイン画面左側には常にミッションが表示されています。
それをタップすれば、自動で移動が開始。
遂行まで進めていけるので、まずは全体の流れを確認しながら、とにかくタップしていきましょう。

従者のレベルを上げよう

本作でのバトルは「派閥争い」から勃発します。
戦闘スタイルは「ターン制」。

それぞれが順番に攻撃をして進めていきます。
この勝敗を決めるのは「従者のレベル」です。
強化素材を手に入れたら、随時レベル上げを行いましょう。

従者は召喚によって入手が可能。
巻物を使って、仲間を増やしていく事が必要です。

『FUSHO-浮生-』のリセマラについて

本作でリセマラは可能です。
１周にかかる時間も短いので、何度も行うのも容易であると言えます。

しかし、キャラの容姿にとことんこだわりたい人にはオススメしません。
ゲーム冒頭で自分が操作するキャラのカスタマイズができるのですが、それはガチャの前の段階です。

何度も何度も繰り返す中で、毎回細かいところまでこだわるのは大変。
こだわり抜きたい人はリセマラはしない方がいいでしょう。

容姿はデフォルトで充分！という人は、下記の流れでリセマラを始めます。

１.「データ連携なし」でスタート

２.序章をクリアする

３.チュートリアルガチャを引く

４.「メール」に届いている事前登録報酬をゲット

５.ガチャを引く

６.お目当てのキャラが出ない場合は１に戻る

リセマラの狙い目は、１番レア度が高いURランク。
排出率は２％です。

割と序盤でリセマラができる上、会話パートはスキップが可能。
慣れれば短時間で行う事ができるでしょう。

お気に入りのキャラが出るまで、どんどん回していってください！

『FUSHO-浮生-』のここが残念だった

「FUSHO-浮生-」の残念な点は下記の通りです。

また、バトルも簡易的なターン制。本作はオープンワールドでは珍しく、バトルシーンは別描写になります。
そのままマップ上でのバトルではない為、せっかくのオープンさがもったいないと感じました。

スキル描写も少ないので、ストーリー上の補助的な位置づけかなと思います。

ただ、背景やキャラの描写といったグラフィックに関するものはとても繊細で美しいです。
そこを楽しみたい人にオススメできる作品と言えますね。

『FUSHO-浮生-』のまとめ

本作「FUSHO-浮生-」は、

この３つが特徴的な作品になっています。
是非一度プレイしてみてくださいね！